インドママのぼやき

インドママのぼやき

インドのママは疲れている。子供への教育の点に関して日本のママと同じような気持ちなのではないか。

前提としてインドでは公立学校のクオリティが非常に低く、ミドルクラスの人も子供は私立に通わせる。
公立だとヒンディー語での授業になり、先生の質も低い。(先生の給料は高いのは面白い。)
私立では英語中心の授業で様々な専門授業も取り扱う。しかし、高い。

インドママの給料は30,000Rs-50,000Rs/月
そして学校は基本的な学費で10,000Rs-15,000Rs/月程度。追加でスクールバス費用、追加授業代がかかる。
子供2人いる家庭はママの給料は全て子供への教育費になってしまう。

パパの収入次第で子供の人数や教育の質も変わるのが現状。
GSTの導入で消費税が18%に統一された。家計に直撃し、インド政府の成長や新しい政策は短期的には国民に還元されていないのが現状。この変化に国民がついてこれるかどうか。豊かになる未来をともに歩めるかは重要だと感じた。

教育の面白さ

ママの子供は小学生だが僕と英語でコミュニケーションがとれるし、将来はペラペラだ。ほぼネイティブと同様だし、今の若い子はインターネットでネイティブの英語を聞いているから発音もキレイになってきている。英語教育は満点といえるだろう。

ママの子供は追加授業で
・3Dアニメーションの授業
・ロボティクスの授業
を取得しているらしい。

日本で2020年にはプログラミング教育が義務教育化されるという”革新的”な取り組みがあるが、インドだと小学生の頃からサイエンス、テクノロジー、ビジネス、アート、言語と様々な学習を自由に自分で選択できる。
1.まず触れる
2.興味があったら没頭する
3.仕事にしたかったら高等教育(特にマスター)で専門的に学ぶ
というサイクルがミドルクラスで当たり前のようにある。平均的に底上げをする日本型教育とはものすごい差だと感じた。

2030年以降の話

2030年のことが注目されている。

欧州からは「日本だけが勝手にどんどん貧しくなっている」ように見えている

主役は今ママの苦悩の種でもあり、インド式の教育を受けている彼らである。
2020年に国力で日本はインドに抜かれるというレポートを最近読んで、つくづく実感した。
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インド絶賛で嬉しい 2020に日本超えてる笑 #空港は本読む時間

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日本に住む若者からすれば彼らは単純に脅威である。先進国のアッパー層はグローバル化は止まらない。人、金、情報がより移動し、よりアクセスしやすくなる。ミドル層、ロウワー層はローカル化の波が押し寄せていくだろう。彼らが世界の仕組みを創ってい側でその中で動く側になるからだ。

私からすれば彼らをいかに自分のビジネスに巻き込むか、味方にしていくか、顧客としていくか、彼らがお金を払いたくなるようなビジネスをインドで作れるかが重要になる。ルピーを稼ぐ難しさに歯を食いしばらねばいけない。